引っ越し手続き!郵便局の転居・転送サービスをする時はどうすればいい?
目次
引っ越しに伴う手続きはたくさんあってややこしい!
引っ越しすると、手続きが色々と必要になってきますよね。
たくさんありすぎて、どこから手を付けていいのかわからない方も多いのではないのでしょうか。
今回は引っ越しに伴う手続きの中でも郵便局の転居・転送サービスについてご紹介します。
郵便局の転居・転送サービスはどうすればできる?
引っ越しをしたら最寄りの郵便局に行って、転居・転送サービスの手続きを行いましょう。
転居・転送サービスは、最寄りの郵便局に転居届を提出してから登録までに3~7営業日かかるので、引っ越し後すぐに手続しておいた方がいいですよ!
持ち物は
- 本人確認ができる書類
- 旧住所が確認できる書類
の2点です。
免許所なら1枚で旧住所も本人確認もできるので便利ですよ。
窓口で登録をする時間が取れない方には、便利な提出方法も用意されています。
転居転送サービスの提出方法➀郵送
時間があるときに郵便局で転居届をもらっておきましょう。
記入し終わったらポストに投函すれば大丈夫ですよ。
転居転送サービスの提出方法②インターネット
e転居というサービスを使うと、インターネットで簡単に転居転送サービスの登録を行うことができます。
1度の登録で家族6人まで登録できるので便利ですよ!
スマートフォンで住所や電話番号などを登録するだけなので、操作も簡単です。
転居・転送サービスはいつまでやってもらえるの?
転居・転送サービスは、一年継続して旧住所当てに届いた郵便物を新住所に届けてくれます。
ゆうパックなどの小包にも対応しているので安心できますね。
住所変更の手続きが1年以内に終わらなくても、再度手続をすればまた1年間転送してくれますよ。
まとめ
引っ越しに伴う郵便局の転居・転送サービスをの手続き方法をご紹介しました。
郵便局の転居・転送サービスは
- 窓口
- 郵送
- インターネット
のうち好きなものを選んで、早めに登録するようにしてくださいね。
引っ越しに伴う手続きは、郵便局の転居・転送サービスの他に市役所でする手続きもあります。
こちらで詳しく書いているので合わせて見てみて下さいね。