【ヒルナンデス】リニア見学センター!時速500キロのリニアモーターカーを体験!
目次
ヒルナンデスで山梨県立リニア見学センターを紹介
2019年5月17日放送のヒルナンデス「沿線フォトさんぽ」で、山梨県立リニア見学センターを紹介していました。
ゲストは高嶋政宏さん。
大好きなたんぽぽの川村エミコさんと、陣内智則さんと一緒に向かいます。
この記事では、山梨県立リニア見学センターのみどころ、この放送で紹介されたスポットなどをご紹介していきますね。
駅から山梨県立リニア見学センターまではバスで移動
山梨県立リニア見学センターには、富士急行「禾生(かせい)駅」で下車して向かいます。
禾生駅から少し離れたところに、バス停があるときいた3人は歩いて向かいますが、バス停が見当たりません。
バス停の看板はなくても、立っていればバスが止まってくれるのだとか。
しばらくすると、リニア見学センター行きのバスが到着したので、現地に向かいます。
バスで向かっている最中も、リニアモーターカーの線路が見れたりしてとても楽しそうでした。
山梨県立リニア見学センターの展示物がおもしろい!
➀リニアモーターカーの試験車両展示
リニア見学センターの1階、入ってすぐのところに実際に開通実験で利用した車体が飾ってあります。
2003年に鉄道の世界最速記録581キロを樹立した、とてもすごい車両なんですよ!
新幹線をスタイリッシュにしたような、つるんとした丸い顔は近未来的でした。
②時速500キロを体験
リニアモーターカーの試験車両の横には大きな窓があり、ここで現在走行中のリニアモーターカーの開通実験を見学できます。
その時速はなんと500キロ!
2027年開通予定で品川・名古屋間を40分でつないでくれるんですよ。
窓の前に行くとリニアモーターカーが現在どこを走っているのか、地図で表示してくれます。
実際に目の前を通る時には、一瞬!
先頭が見えたと思ったら、1、2秒で通り過ぎていきます。
3人は、その姿をカメラに収めようと頑張って写真を撮っていました。
③超電導コースター
ネオジム磁石で作られたレールに、マイナス196度の液体窒素につけた超伝導体をのせ、リニアモーターカーが走る仕組みを体験できます。
超伝導体は液体窒素で冷やすと、その場にとどまろうとするため、浮くんだそうです。
その浮いている超伝導体を少し押すと、ものすごい速さでレールの上を走りだしました!
これにはスタジオからも「おーっ!!」の声が!
鉄道ファンならずとも大興奮の実験は必見です。
【山梨県立リニア見学センター】
- 住所→〒402-0006 山梨県都留市小形山2381
- 電話番号→0554-45-8121
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