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梅雨の髪をまとまりやすくする方法15選!広がり・うねり・まとめ髪も!

2019/05/20
 
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男の子のママ 趣味はDIYと食べること(笑)
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梅雨の髪は広がる!うねる!

 

梅雨の時期、くせ毛の女性は頭をかかえますよね。

 

一生懸命朝スタイリングしたのに、時間とともに出てくる髪の広がりやうねり。

 

くせ毛を何とか落ち着かせる方法はないのかしら・・

 

ということで、今回は梅雨の髪をまとまりやすくする方法をご紹介していきます。

 

そもそもなんで髪の毛が広がるの?

 

まず、髪が広がったり、うねったりする原因を知っておきましょう。

 

その原因は「水分量の変化」です。

 

傷んだ髪はキューティクルが所々剥がれ、そこから水分が吸収されます。

 

髪の内部の水分量が増えると、髪が膨張し、それによって髪にうねりがでます。

髪の1本1本がうねってくると、全体的にボリュームが出てきて広がるのです。

 

梅雨の髪をまとまりやすくするためには、適切なケアと、スタイリングなどによる対策が必要なんですね。

 

梅雨の髪をまとまりやすくする方法【ヘアケア編】

 

➀梅雨の時期はシャンプーとトリートメントを変えよう

 

あなたは普段どんなシャンプーとトリートメントを使っていますか?

 

薬局などで売られている、市販のシャンプーやコンディショナーは、洗浄成分が強めで、髪や頭皮が傷むこともあります。

 

梅雨の時期だけでもいいので、髪の潤いを保ちやすいシャンプーやトリートメントに切り替えましょう。

 

髪の潤いを保ちやすいシャンプーは、美容室で買うのがおすすめです。

 

美容師さんに聞けば、くせ毛の種類や痛みの度合いに合わせて、適切なシャンプーやトリートメントを紹介してくれますよ。

 

②頭皮の汚れをしっかり落とすのがコツ

 

毛穴が詰まっていると、そこから生えてくる髪がうまく育たず、短くなってしまったり、途中で切れてしまったりすることがあります。

 

そうすると短い髪が浮きやすくなり、ボリュームが出てしまうのです。

 

そうならないためにも、頭皮の汚れをしっかり落としましょう。

 

おすすめのシャンプーの仕方をご紹介しますね。

 

  1. 髪を洗う前に目の粗い櫛で髪の毛をとかし、埃を落とす
  2. シャワーで髪と頭皮をしっかりと濡らす
  3. シャンプーを手に取り、水分を加えて泡立てる
  4. 優しくマッサージするようにシャンプーする
  5. しっかりとすすぐ

 

日々のシャンプーの仕方をきちんとすれば、短い髪の毛が減り、まとまりやすくなりますよ。

 

 

③外出先でもヘアオイルを!

 

時間がたって、うねってきた髪の毛にはヘアオイルをつけましょう。

 

外出先でもヘアオイルをつけることで、髪の水分量を調節しやすくなります

 

④ヘアサロンでケアをする

 

サロンで使っているヘアケア剤は浸透力があり、効果が持続しやすくなっています。

 

1か月に1回できるとベストですが、お金と時間がかかるので、3か月程度に1回程度がおすすめです。

 

梅雨の髪をまとまりやすくする方法【ドライヤー編】

 

➀トライヤーをかける時は洗い流さないトリートメントを使おう

 

ドライヤーをかける時は髪が傷みやすいので、洗い流さないトリートメントで髪を保護しましょう。

 

タオルドライした後に適量を髪全体になじませます。

 

髪が乾かし終わったら、再度洗い流さないトリートメントをつけるとなおいいですよ。

 

べたつきが気になる方は、スプレータイプのトリートメントがおすすめです。

 

②ドライヤーは上からかける!

 

ドライヤーの風は頭の上からかけるようにしましょう。

 

上からかけることで、髪が広がるのを抑えてくれます。

 

髪を少し引っ張るようにしながらかけると、うねりにくいのでおすすめですよ。

 

 

③しっかりと乾かしきろう

 

髪の毛に水分を残したままにすると、キューティクルが弱って、髪が傷みやすくなってしまいます。

 

しっかりと乾かして、水分を残さないようにしましょう。

④最後に冷風をかける

 

髪の温度が高くなると水分を取り込みやすくなります。

 

そのためドライヤーの最後に冷風を当て、髪の温度を下げておくと広がりにくくなりますよ。

 

髪の痛みが気になる方は、温風と冷風を交互にあてるのが、傷みにくくておすすめです。

 

梅雨の髪をまとまりやすくする方法【スタイリング編】

 

➀ワックスとスプレーの併用が効果的

 

スタイリングをする時はトライヤーを使って髪を伸ばした後、ワックスをつけてまとまりを出しておきましょう。

 

ワックスの後にハードスプレーを吹きかけておくと、さらに長持ちします。

 

スプレーは一点に集中してつけると、髪が固まりすぎてしまうので、ジグザグにスプレーするのがコツです。

 

②飛び出してくる髪の毛にはスプレーで集中攻撃

 

スタイリングをしていても、ぴょんぴょん出てくる短い髪の毛がありますよね。

 

そんな短い髪の毛が気になるときは、スプレーで集中攻撃していきましょう。

 

直接スプレーすると固まりすぎてしまうので、 手のひらにスプレーを吹き付け、優しく気になるところをなでるようにして押さえつけるといいですよ。

 

櫛にスプレーを吹きかけてからとかすのもおすすめです。

 

髪の毛に均一に付けられますし、手も汚れませんよ。

 

 

梅雨の髪をまとまりやすくする方法【ヘアアレンジ編】

 

➀ハーフアップ

 

 

まとまりにくい髪や、時間がたつと広がりやすい髪にはヘアアレンジもおすすめです。

 

ハーフアップはまとまりにくい髪でもボリュームが少なくなったように見えます。

 

くるりんぱなどを加えて、アレンジするのもいいですね。

 

②ポニーテール

 

忙しい朝は、ポニーテールで髪をまとめてしまいましょう。

 

ストレートの人はくせ毛風にゆるく巻いてから、ポニーテールするので、くせ毛の方はそのままポニーテールしてしまえば大丈夫です。

 

バレッタなどのヘアアクセサリーをプラスすれば、見た目も華やかになりますよ。

 

③おだんご

 

おだんごは、ボリュームを出さないと可愛くできないヘアアレンジです。

 

くせ毛の方はそのボリュームをいかして、ふんわり大きなおだんごを作りましょう。

 

 

 

梅雨の髪をまとまりやすくする方法【その他】

 

➀縮毛矯正が楽!

 

縮毛矯正をすれば、髪がストレートになり、効果も持続するのでおすすめです。

 

朝髪をまとめることに時間をかけなくていいので、とても楽ですよ。

 

②縮毛矯正はかけ方に注意

 

縮毛矯正は楽な反面デメリットもあります。

 

それは見た目が不自然になる事と、髪が伸びてきた時に伸びたところだけくせ毛になり、とても扱いづらいことです。

 

それを改善するために縮毛矯正をする時は、緩めにかけてもらうようにしましょう。

 

持続する時間は多少短くなりますが、その後のことを考えるとゆるくしておいた方がいいかと思います。

 

まとめ

 

梅雨の髪をまとまりやすくするには、髪の水分量の調節がカギとなってきます。

 

梅雨の時期でも快適に過ごせるように、今からヘアケアなどの準備をしていきたいですね。

 

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