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【ヒルナンデス】富士世界遺産センター|富士山山開きと合わせて行きたい人気スポット

2019/06/27
 
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男の子のママ 趣味はDIYと食べること(笑)
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ヒルナンデス!沿線フォトさんぽ

 

2019年5月に放送されたヒルナンデス 「沿線フォトさんぽ」の中で、富士世界遺産センターが紹介されていました。

 

今回のゲストは髙島政宏さん。

 

進行役の陣内智則さんと、たんぽぽの川村えみこさんと一緒に富士急行周辺のおすすめスポットを紹介していました。

 

富士山世界遺産センターへ出発!

 

河口湖駅から富士無料巡回バスに乗り込み現地へ。

 

駅から5分ほど走ったところで到着です。

 

山梨県立富士山世界遺産センターは無料で入れる施設。

 

おしゃれな建物の中には、2013年に世界文化遺産に登録された富士山の自然や文化について学べる展示物が、数多く展示されています。

 

そんなたくさんある展示物の中でも、1番人気なのが和紙でできた巨大富士。

 

なんと直径は15メートルにもなるんです。

 

この情報を聞きつけた3人は早速館内へ。

 

階段をのぼって2階にいくと、目の前に大きな富士山が!

 

ブルーにライトアップされ、とても幻想的です。

 

和紙を使って、富士山を1000分の1スケールに再現しており、だんだんと色が変化していくことで、四季折々の富士山の姿を愉しめるだけではなく、見る角度によっても発見があるのだとか。

 

階段を上がってすぐのところは「東京から見た富士山」、そこから左へ進んでいくと「静岡から見た富士山」と各県から見た富士山を再現しているんです。

 

静岡から見た富士山は、宝永大噴火跡が右上にくるよう忠実に再現。

 

静岡から見た富士山を少し通り過ぎたところでとまると、そこからは千円札に絵ががれた「本栖湖側から見た富士山」が見られます。

 

 

富士山に5分で登れる!?

 

 

 

和紙でできた富士山を見た3人は次の展示物へ。

 

そこにあったのは、大きなテレビのスクリーンのような展示物。

 

「富士山登拝体験」という展示物だそうで、こちらもかなり人気の展示物なんだそうです。

 

なんでも、たった5分で富士山の登山体験ができるのだとか。

 

動画で0号目から山頂までの映像を流してくれます。

 

登山道も「須走口登山道」「須山口登山道」「大宮・村山口登山道」「吉田口登山道」と4つ用意されており、山梨県側・静岡県側と全ての登山道を体験できます。

 

そしてただ登るだけではなく、バージョンまで選べるんです!

 

一つは「カンタン登拝体験」通常11時間かかる登山をわずか5分に短縮バージョンです。

 

もう一つは「じっくり登拝体験」、史跡をめぐったバージョンで9分で体験できます。

 

3人は吉田口登山道のカンタン登拝体験をセレクト。

 

スタートするとものすごいスピードで、頂上まで登っていきます。笑

 

天気がいい日の動画なので、きれいな景色も一緒に楽しめますよ!

 

 

富士世界遺産センターのナレーションは熱血でお馴染みのあの人!

 

富士世界遺産センターには、このほかにも面白い展示物がたくさんあります。

 

携帯をかざすと絵が動いて見えたり、音声ガイドが聞けたりと、ハイテクなものばかり。

 

この音声ガイドですが、ある有名人が担当しているんです!

 

その有名人は熱血でお馴染みの松岡修造さん。

 

特徴的な声なので、音声ガイドを聞くとすぐわかりますよ。

 

スタジオゲストのハナコの3人も見事正解していました!

 

松岡修造さんは、試合のたびに富士山の写真を持ち歩くほどの富士山好きなんだそうですよ。

 

ところどころ「君ならできる!山頂まで頑張りましょう!」と松岡さんらしさが溢れる音声ガイドは聞いているだけで楽しくなれそうです。

 

まとめ

 

富士世界遺産センターは、近代的でおしゃれな展示物ばかり。

 

無料では入れる施設のクオリティーではないなと思いました。

 

富士山の近くに来た際にはぜひ一度足を運んでみて下さいね。

 

【富士山世界遺産センター】

  • 住所→〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1
  • 電話番号→0555-72-0259
  • FAX→0555-72-0211

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