【ヒルナンデス】絵巻き寿司職人|親子の絆が生んだ絵巻き寿司とは?
ヒルナンデスで絵巻き寿司職人を紹介
2019年5月29日のヒルナンデス「ある世界で大成功!いったい何者」の中で、絵巻き寿司職人の中矢千賀子(なかやちかこ)さんを紹介していました。
中矢さんが、絵巻き寿司を作ったきっかけはとても素敵なエピソードがありました。
早速ご紹介していきますね。
絵巻き寿司職人の意外な趣味
中矢さんの趣味は、家の間取りを書く事。
中二の時からの趣味なんだそうです。
この趣味のおかげで、絵巻き寿司の設計図を書くのにも役に立っているんだそうですよ。
こんな趣味から得た特技は、平面から奥行きがわかる事。
奥行きのイメージは、絵巻き寿司にとって欠かせないことですもんね。
一見つながりが見えない、絵巻き寿司と家の設計図ですが、絵巻き寿司を作るうえでの基礎になっているようです。
絵巻き寿司のきっかけは子供たち
中矢さんのお子さんが小さかったころ、いつも仕事で帰りが遅く、子供たちに夕飯を食べさせるのも夜11時ごろになってしまっていたんだそうです。
「子供たち寂しい思いをさせている・・」と感じていた中矢さんは、子供たちに喜んでほしくて、絵巻き寿司を作ったんだそうです。
この日の夕食に子供たちは大喜び!
子供たちが喜んでくれたことが嬉しくて、その日から何日も作るようになったのだとか。
この経験が、絵巻き寿司職人になるきっかけなんだそうです。
当時小さかった息子さんは、お母さんの作品をネットにアップする、広報の役割をしているのだそうですよ。
とても素敵ですね!
中国に日本の文化を紹介
「中矢さんがびっくりした依頼は?」と聞かれた中矢さん。
中国から日本の文化を紹介したいという事で依頼を受けたことが、今までで一番ビックリしたんだそうです。
中国雑誌にも紹介されたことがあるんだそうですよ!
寿司は日本の大事な文化ですもんね。
中矢さんの絵巻き寿司を習いたい!
中矢さんの絵巻きずしはサンタクロースや、キャラクターなど可愛らしい作品がたくさんあります。
そんな中矢さんの絵巻き寿司を習うことができるんです!
中矢さんは「巻き寿司教室ぐるり」を主宰しているので、そちらのホームページから詳細を確認できますよ!