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ツリーオーナメント(飾り)のキレイな飾り方は?種類・位置・手順をご紹介!

 
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男の子のママ 趣味はDIYと食べること(笑)
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クリスマスツリーをオーナメントできれいに飾りたい!

 

クリスマスと言えばクリスマスツリー。

 

毎年飾りつけするのが楽しみですよね!

 

そんなクリスマスツリーですがオーナメントがうまくつけられない、せっかく飾りつけしたけどなんかしっくりこないなんて思った経験はありませんか?

 

今回はクリスマスツリーをオーナメントできれいに飾り付けするコツをご紹介していきます!

 

オーナメントは何種類用意する?

 

クリスマスツリーのオーナメント何種類用意するか迷いますよね。

 

どれも可愛くてたくさん用意したくなりますが、色は2色ぐらいにとどめるのがおすすめです。

 

小物をディスプレイしたり、部屋の飾りつけなどにも同じことが言えるのですが、色が3色以上になってきてしまうと全体がまとまりずらくなってしまいます。

 

クリスマスツリーですでに緑色が使われているので、ツリーにつけるオーナメントは2色にとどめておくとまとまりが出ますよ!

 

2色だけじゃつまらない・・という方は色合いを変えるのがおすすめです。

 

例えば赤色の中でも濃い赤色や薄い赤色がありますよね。

 

オーナメントに関しては光沢があるものや、マットな色合いのものもあります。

 

他には同じ色でも大きさや形を変えてみたり、無地のものだけではなく、模様が入ったものも揃えてみるとバリエーションが豊かになりますよ。

 

オーナメントをきれいに飾り付けるための手順

 

クリスマスツリーにオーナメントを綺きれいに飾り付けるための手順は以下の通りです。

 

  1. クリスマスツリーの枝を広げる
  2. ライトを飾る
  3. 大きな飾りをつける
  4. 小さな飾りをつける

 

順番に詳しくご説明しますね!

 

 

クリスマスツリーの枝を広げる

 

まずは箱から出したクリスマスツリーの枝や葉を広げていきます。

 

太い針金が入ったクリスマスツリーの枝の部分は、中心の幹に対して90度を目安にしっかりと広げましょう。

 

枝がすべて広がったら、次は枝の先にたくさんついている葉の部分をしっかりと伸ばしていきます。

 

このひと手間で、クリスマスツリー全体にボリュームが出るので、オーナメントが映えるようになりますよ。

 

ライトを飾る

 

オーナメントをつける前にライトをつけておきましょう。

 

ライトは先端を頂上の真ん中につけてから、らせん状に下までつけていきます。

 

つけ終わったらスイッチや残ったコードをクリスマスツリーの足に巻き付けてくださいね。

 

大きな飾りをつける

 

ライトをつけたら点灯させ、オーナメントをつけていきます。

 

ライトを点灯させながらオーナメントをつけていくことで、ライトの光がオーナメントにうまく反射する位置や、ライトとのバランスを見ながら飾りつけすることができます。

 

ライトの近くにつけるオーナメントは光沢があるものをつけると、ライトの光がよく反射してきれいですよ。

 

オーナメントは上からジグザグになるように(オーナメントの真上や真横に別のオーナメントをつけないように)してつけていくとバランスが良くなります。

 

小さなオーナメントをつける

 

小さなオーナメントは、大きなオーナメントの間を埋めるようにつけていきましょう。

 

 

 

 

 

 

さらにキレイになるテクニック!

インテリアに合わせる

 

ツリーはクリスマスの装飾の中でも特に主張が強いもの。

 

インテリアにあっていない飾り付けをしてしまうと、チグハグな雰囲気になってしまいます。

 

わかりやすい例をあげると、男性が住んでいるちょいワルテイストなかっこいい部屋にかわいい飾り付け、ゆめかわや派手カワな部屋にシックな飾り付け、高級感がある部屋に子供っぽい飾り付けなどをするとツリーが浮いてしまいますよね?

 

ここまで極端なことにならなくても、せっかく飾りつけたツリーが「なんとなくしっくりこない・・」となるのは避けたいですよね

 

そこで、インテリアに合わせたおすすめのオーナメントの色をご紹介します。

  • 男前(かっこいい)なインテリア→黒、シルバー
  • 高級感があるインテリア→シルバー、ゴールド、白
  • 派手かわ(かわいい)なインテリア→ピンク、しろ
  • ナチュラルなインテリア→赤、ゴールド

 

位置の確認

 

飾りをすべてつけ終わったら、一度ツリー全体を見て、オーナメントが密集しているところはないか、オーナメントの色が偏っていないか、バランスよく飾り付けられているかを確認してみましょう。

 

ツリーの至近距離で作業していると、全体の状態が把握しづらくなります。

 

完成したぞ!と思っても、改めて見たときに何か違和感が‥ということも少なくありません。

 

コレを防ぐためには一度ツリー全体を見て最終確認する必要があります。

 

ポイントはクリスマスツリーから離れてみること。

 

クリスマスツリーが飾ってある壁とは反対の壁に寄りかかって眺めるぐらいがベストです。

 

こうすることで、飾りつけの出来栄えが確認できると同時に、部屋の雰囲気とあっているか、クリスマスツリーを置く位置は適切だったかどうかも一緒に判断できますよ。

 

ツリーの下を隠す

 

せっかくクリスマスツリーをオーナメントで飾り付けたんですから、完成度をググっと上げたいですよね!

 

クリスマスツリー全体の完成度をあげるためには、足元が肝心です。

 

クリスマスツリーの足元がそのまま出てしまっていると、安っぽくなりがち。

 

それを防ぐためにクリスマスツリーの足元をおしゃれに隠してしまいましょう!

 

おすすめの隠し方をご紹介しますね。

 

①ブロックで隠す

 

クリスマスツリーの足の周りにブロックを乗せて囲んでいきます

丸くツリーの鉢植えを作るようなイメージで並べてくださいね。

 

②布で覆う

 

クリスマスツリーの足に布を巻き付けるようにかぶせていきます

最後にしわの具合をきれいに整えると見栄えがよりよくなりますよ

 

③プレゼントで隠す

 

クリスマスツリーの足元にプレゼントの箱を置いて隠していきます。

プレゼントの箱は後ろに大きくて背の高い箱を置き、その手前に小さな箱を2から3個程度置くようにしながら飾っていくときれいに飾れますよ。

 

 

 

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