牡蠣の貝殻の使い道・家庭でできる再利用法!
牡蠣の貝殻ってどう使う?
先日家族で海に遊びに行きました。
私と子どもで貝殻を集めていると、旦那が牡蠣の貝殻だけを拾い集めて参戦(笑)
この牡蠣の貝殻を含めて、集めた貝殻を持って帰りたいと子どもが言うので、持って帰ることに。
家に帰ってから牡蠣の貝殻をどうしようかと、色々考えてみたので、ご紹介していこうと思います。
牡蠣の貝殻を再利用したい方の参考になれば幸いです(◍ ´꒳` ◍)
牡蠣の貝殻を塩抜きしよう
まずは、牡蠣の貝殻の塩抜きをしましょう。
牡蠣の貝殻がつかる程度の水を入れて、1週間放置します。
1週間たったら水を変えて、また1週間放置、これを1か月繰り返します。
この後に1か月雨ざらしにすれば大丈夫です。
牡蠣の貝殻をすぐに使いたいという方は、煮沸がおすすめです。
牡蠣の貝殻と水を鍋に入れて沸騰させます。
しばらく放置してから水を変え、さらに沸騰させて放置。
合計で3回繰り返したら、水を変えて一晩放置して完了です。
牡蠣の貝殻の再利用方法
ペイントをする
家族でお出かけした時の思い出の品なので、形を残しておきたいと思い、ペイントをすることにしました。
1番大きくて、書きやすそうな牡蠣の貝殻に日付けなどをペイントします。
使用したのは、名前ペンやポスカです。
細い部分は名前ペン、太い部分はポスカを使って書いています。
一緒に拾ってきた貝殻のガーランドと一緒に飾れば、夏らしいオブジェの完成です。
牡蠣の貝殻を砕く
他の貝殻は砕いて使用することにしました。
砕くのに使用するのは、金づちとビニール袋です。
牡蠣の貝殻をビニール袋に入れてから金づちで割っていきます。
キャラクターにする
貝殻が少し割れたところで、三角形になっているものを取り出し、キャラクターのようにするのもかわいいですよ。
キャラクターにすると言っても、顔を書くだけなんですけどね。(汗)
これは息子が年長さんの時に作ったものです。
子供にかいてもらうと、より一層可愛さが増しますよ。
名前ペンの細いほうで顔を書いた後、一緒に拾ってきた別の貝と一緒に瓶に詰めてみました。
下には100均で買った砂を敷いてあります。
肥料にする
さらに細かく砕いていけば、肥料としても使えます。
牡蠣の貝殻を使った肥料は、ミネラルが豊富なんですよ!
植物を病気から守ったり、葉や茎などを強くする働きがあります。