GWにおすすめ!バーベキューのポイントと庭でやる時の対策
目次
GWはバーベキューに最適
我が家では5月頃からバーベキューをやり始めます。
うちの家族は全員花粉症なので、4月頃はまだ外に出ると花粉でくしゃみが止まらなくなりバーベキューどころではありません(T-T)
5月になれば花粉も落ち着いて、暖かく外にいても過ごしやすい陽気。
夏と比べて蒸し暑くもないですし、虫もまだ活発に行動していない時期なので快適にバーベキューが楽しめます。
庭でバーベキューをする時の対策
一戸建てに住んでいる方は、庭でバーベキューするのも楽しいですよね。
荷物の持ち運びもしなくていいですし、思いついたものをすぐ料理できます。
忘れ物をすることもないですし、何より準備や後片付けが楽なのがいいですよね。
ですが、住宅密集地に住んでる方は近隣の方への配慮も必要です。
住民トラブルにもなりかねないので、しっかりと対策していきましょう!
①騒音の対策
友達を呼んで大人数でバーベキューを楽しむ時には、「声や音」が近隣の方の迷惑になることもあります。
特に子供達は集まっただけでテンションが上がりますよね!
うちの子も友達が家に来てくれた時点でテンションMAXです!
ワイワイ楽しんでくれると私も嬉しいので、微笑ましく見守ってますが、大きな声を出したりあまりにも騒がしい時は即注意するようにしています。
我が家はど田舎なのでお隣さんとの距離は離れてますが、それでも最低限のマナーとして配慮しているつもりです。
事前に近隣の方へ報告するのも大事ですね!
ご挨拶しておくだけでも、かなり印象が違います。
②臭いの対策
ネットの掲示板を見ると、近所でバーベキューをしている人がいるときに1番迷惑だと思うのは「臭い」という書き込みが目立ちます。
バーベキューをやるときは煙が出て、服に臭いがつきますよね。
せっかく干した洗濯物に臭いがついたら、洗い直さなければいけません。
窓を開けていると部屋に臭いが充満することもあります。
こういった理由で臭いを迷惑だと感じる人が多いんですね。
これもまた事前に知らせておけば洗濯物を避難させたりできます。
我が家では時間帯も考えて、なるべく夕方少し遅めの時間から始めるようにしています。
夜までやってしまうと、周りが静かな分声や音が目立ってしまうのでその辺りのさじ加減も重要ですよね。
煙が出にくい炭やバーベキューコンロも売られているので、そういったアイテムで工夫するのもおすすめですよ!
バーベキューにおすすめの道具
①火起こし&火消し壺
火起こしってかなり大変で時間がかかりますよね!
火種に火をつけて、うちわであおいで炭に火を移して、火力を安定させるために必死に仰ぎ続けないといけません。
うちのパパが頑張っても20分以上かかります。
そこで見つけたのが「火起こし&火消し壺」。
着火剤と新聞紙を丸めたものを置いたら、被せるようにして筒型の壺をセット。
後は炭を入れて、穴から着火剤に火をつければすぐに火起こしできます。
私がやっても数分で火起こしできました!
バーベキューが終わってからも、壺の中に炭を入れておけば早く火が消えてくれるので、すごく楽です。おススメですよ!
②トング
菜箸や割り箸を使って焼いていた時期もありましたが、トングが1番使いやすいです。
食材もしっかり掴めますし、先端が焦げることもないですしね。
100均でも買えるので、何本かあると使いやすいですよ!
ちなみにプラスチック製のトングは、火で炙られると溶ける可能があるのでやめてくださいね。
ちなみに私は普段の料理もトングを使用してます。
一度買っておけばかなり使いまわせますよ!
我が家のおすすめバーベキューメニュー
じゃがバター
置いておくだけでできるお手軽メニュー。
炭火でじっくりと火を通すので、じゃがいもがホクホクになります。
- 洗ったじゃがいもに十字の切り込みを入れる
(深めに切れ目を入れた方が、火の通りが良くなります) - アルミホイルに切り込みを入れた方を上にしてじゃがいもを乗せ、その上にバターを乗せる
- 塩コショウを少々ふる
- アルミホイルで全体を包み、火がついた炭の中へ入れる
- 30分程度したら完成!
鮭のホイル焼き
濃いめの味付けでご飯がすすみます。
食べるときは身をほぐしながら、よく混ぜて食べて下さいね
- アルミホイルにバターを塗り、その上に鮭、えのき、千切りにした人参、ざく切りにしたキャベツを乗せる
- 味噌大さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1と2分の1、ごまを混ぜ合わせたものを上からかける
- アルミホイルで全体を包み、網の上で10分間から15分程度焼いたら出来上がり
まとめ
2019年のGWは10連休です!
思い切り楽しんで、素敵な思い出を作ってくださいね。