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【ヒルナンデス】ウエディングドレスデザイナーが願う女性たちの幸せ

2019/06/27
 
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男の子のママ 趣味はDIYと食べること(笑)
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ヒルナンデスでウエディングドレスデザイナーの小脇美里さんを紹介

 

6月12日放送のヒルナンデス「ある世界で大成功!一体何者?」のコーナーで、ウエディングドレスデザイナーの小脇美里さんを紹介していました。

 

小脇美里さんは、2019年ベストマザー賞を受賞している凄いママデザイナーなんですよ!

 

小脇美里さんが作るウエディングドレスの人気の秘密

 

小脇さんが結婚されたとき、ウエディングドレスにとても愛着があったんだそうです。

 

ところが、いくつ着ても自分に似合うドレスがなく、気づけば80着も試着していたのだとか。

 

自分のような思いをしてほしくないという思いから、ウエディングドレスをデザインするようになったと言います。

 

そんな小脇さんが作るドレスは、体型をカバーできると評判で予約は半年待ちなんです。

 

本来のウエストの位置よりも上に切り返しを持ってくることで、脚長に見せるドレス。

 

二の腕部分にレースをあしらうことで、二の腕をカバーしてくれるドレスなど、魅力的なものばかり。

 

利用する花嫁さんも、「他のドレスは痩せて初めて似合うものばかりだけど、小脇さんドレスは今の体型で着ても可愛くしてくれる」と嬉しそうに話していました。

 

小脇さんの手がけるドレスで人気があるのは、ウエディングドレスだけではありません。

 

小脇さんが作るドレスの真骨頂とも言えるのが「カラードレス」。

 

それまでは、原色が主だったカラードレスをあえてパステルカラーで作ったところ大ヒットしたんだそうです。

 

「洋服には肌馴染みがいい色が普通に取り揃えられているのに、カラードレスにはなかった」と語る小脇さん。

 

女性たちのことを思っているからこそ生まれる発想が、喜ばれる商品を生みだしているんですね。

 

 

花から色のインスピレーションをもらうため花屋へ

 

花びらのグラデーションや、花びら一枚を見ると白くても、重なり合うことで淡いピンク色になるといった色の変化も参考にしているんだそうです。

 

こういった色のインスピレーションは、ドレスのチュール部分などに生かされています。

 

たくさんの種類の淡い色をいくつも重ね、淡い色合いでも華やかに、可愛くなるようにデザインされています。

 

ウエディングドレスは女性たちがよく写真を撮るため、360度どこから見ても可愛くなるように作っているんだそうですよ。

 

街行く女性たちから得るヒント

 

小脇さんは表参道などの街中で、道行く女性たちを観察し、気になったことをメモにとっています。

 

どんな髪型の女性が多いか、服装のデザインなどを見ているんだそうですよ。

 

特にスタイルがよく見える女性には注目しているんだそうです。

 

どのようなコーディネートをすれば、スタイルがよく見えるか研究されているんですね。

 

日本人女性に似合うウエディングドレスを

 

小脇さんは150センチ代と小柄な体型。

 

その体型がきっかけで、スタイルをよく見せるファッションに興味を持ち始めたんだそうです。

 

150センチ代は、日本人女性の平均的な身長。

 

ウエディングドレスを着た女性がスタイル良く見えるようにという思いが、ウエディングドレスのデザインにもつまっているんですね。

 

 

 

小脇美里さんが手掛けてきた女性たちの夢

 

小脇さんはウエディングドレスデザイナーの他に、雑誌編集もされているんです。

 

これまでに手がけたのは、佐藤健さんのスタイルブックやCanCamなど、すごいものばかり。

 

CanCamではメインコーナーを担当していた、売れっ子編集者なんですよ。

 

その人気ぶりから、ヒルナンデスのファッションコーナーにも解説者として出演したことがあるんです。

 

どちらのお仕事も「女の子がハッピーになれること」ということが共通していると語っていました。

 

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