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衣替えの日・衣替え無しのクローゼットや押入れの作り方!収納方法・アイテムまとめ

2019/05/20
 
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男の子のママ 趣味はDIYと食べること(笑)
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6月1日は「衣替えの日」

 

毎年6月1日と10月1日は「衣替えの日」とされています。

 

この時期は季節の代わり目になるので、昔から衣類を入れ替える習慣がありました。

 

学校や会社でもこの時期になると、制服の衣替えを言われるのはこのためなんです。

 

衣替えが大変で面倒!

 

衣替えの時期と分かってはいるものの、衣替えって大変でやる気が起こらないんですよね。

 

高いところや奥の方にしまってある、洋服を取り出し、手前の洋服と総入れ替え・・

 

大変すぎて、お休みが1日つぶれちゃう・・

 

昔は専業主婦が多く、時間があったのでできたかとは思いますが、今の時代は女性も働きに出ていることが多いので、1日かかってしまっては大変ですよね。

 

いっそのこと衣替え無しのクローゼットや押入れを作れないかな・・

 

ということで、今回は衣替え無しのクローゼットや押入れを作る方法をまとめてみました。

 

 

衣替え無しのクローゼットの収納方法・アイテム

➀吊り下げ収納をする

 

クローゼットの場合は、基本的に吊り下げ収納をしていきましょう。

 

吊り下げ収納にしながら、左右で季節を分けておけば、衣替え無しで過ごせます!

 

他にも吊り下げ収納にすれば、衣替えしなくていいだけでなく、どこに何があるか一目で分かりますし、しわも付きにくいですよ。

 

お出かけ前にアイロンかけなきゃ・・っていう時間も無くなります!

 

中央に丈の短い洋服を集中させて、その下にタンスを入れれば、クローゼットのドアが邪魔で取り出しずらいなんてこともなく、快適に出し入れできますよ。

 

空いたスペースにめったに使わないアイテムを収納すれば、クローゼット全体をフル活用できます。

 

②吊り下げ式の収納アイテムを活用する

 

吊り下げ収納で、衣替え無しのクローゼットを作るためには、限られたスペースの有効活用が必要になってきます。

 

その為には、収納アイテムもフル活用していきましょう。

 

複数のボトムをかけられるボトムスハンガーや、ベルトハンガーなどを利用して、洋服一着分のスペースにたくさんのアイテムを収納するのもいいですね。

 

また、フックは色々な場所につけられるのでおすすめです。

 

クローゼットのドアの裏側にフックをつけて、帽子やバックを収納すると、洋服のスペースが広く使えますよ。

 

めったに使わない洋服(セレモニースーツや礼服など)は、クローゼットの両側の壁にフックをつけて吊るしておきましょう。

 

クローゼットの壁際は、洋服が一着入るだけのスペースが空いています。

 

ここを有効活用することで、ポールに吊り下げられる洋服の数が増え、衣替え無しのクローゼットを作りやすくなりますよ。

 

 

衣替え無しの押入れの収納方法・アイテム

 

➀奥まで使える引き出しを使う

 

押入れはとにかく奥のものが取り出しづらいですよね。

 

奥に季節外れのものを入れておいて、衣替えで総入れ替えとなるとかなりの手間です。

 

奥に長い押入れ用の引き出しを使えば、取り出しやすい、衣替え無しの押入れにできますよ。

 

押入れ用のの引き出しは、一つの引き出し自体も大きく、収納の仕方によっては取り出しづらくなってしまうのが難点。

 

そのため押入れ用の引き出しを使うときは、立てて収納しましょう。

 

立てて収納すれば、下の方から洋服を引っ張り出すことがなくなるので楽ですよ。

 

洋服を畳むときは、表を見せて畳むのもポイントです。

 

立てて収納しても同じ色のアイテムが並んでると、どれがお目当ての洋服かわからなくなることがあります。

 

表のプリントやロゴが見えるようにして畳んでおけば、出すときもスムーズですよ。

 

 

 

②デットスペースにはキャスター付きのアイテムを使う

 

押入れ用の引き出しを使っていると、左右や引き出しの上などにちょっとした隙間ができてきます。

 

こういったデットスペースには、キャスター付きのアイテムをいれていきましょう。

 

キャスター付きの引き出しや、収納ボックスを入れておけば取り出すときも楽になりますよ。

 

中でもおすすめは、すのこにキャスターをつけた物。

 

押入れの大きさはその家によってさまざま、既製品ではスペースにぴったりと合った商品が見つからない時もあります。

 

すのこであれば好きな大きさにのこぎりで切れますし、何より安いんです!

 

キャスターも100均で購入できるので、安価で作れますよ。

 

まとめ

衣替え無しのクローゼットや押入れは、一度作ってしまえば後はそのまま過ごせます。

 

クローゼットは吊り下げ収納、押入れは奥まで使いやすい収納を心がけて、衣替え無しの楽なクローゼットや押入れを作ってくださいね。

 

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