【ヒルナンデス】槇田(まきた)商店のオーダーメイド傘!老舗繊維工場の職人技とは
ヒルナンデスで槇田商店を紹介
2019年5月17日に放送されたヒルナンデス「沿線フォトさんぽ」で槇田商店が紹介されました。
老舗繊維工場の職人さんたちが一つ一つ丁寧に作り出す傘は、世界からも注目されているんですよ。
槇田商店は富士急行の「三つ峠駅」周辺にお店を構えています。
今回のゲストは、前回に引き続き高嶋政宏さん。
大好きなたんぽぽの川村エミコさんと一緒にロケができてとても楽しそうでした。(笑)
【前回の沿線フォトさんぽで訪れた場所の記事はこちら】
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槇田商店は江戸末期創業の老舗
槇田商店は慶応2年から織物を販売している老舗。
髪の毛程度の細さの糸を、12000本も折り合わせて織っていきます。
これを職人さん達が一つ一つ手作業で裁断し、縫い合わせていくんですよ。
骨組みに縫い付けるところまで全てが手作業。
だからこそ繊細で丈夫な傘が作れるんですね。
伝統生地のオーダーメイド傘
槇田商店ではオーダーメイドの日傘を作ってくれます。
高嶋政宏さんたちも、オーダーメイド傘作りにチャレンジしていました。
たくさんある生地の中から、一枚一枚自分の好みのものを選んだら、あとは職人さんにお任せ。
世界に一つだけのお気に入りの傘が作れます。
注文は、槇田商店のインターネットサイトから利用できますよ。
槇田商店のロケで紹介された傘とは
➀菜(サイ)
菜(サイ)という傘で、野菜をモチーフにしています。
トウモロコシ、にんじん、白菜などの種類があり、それぞれの野菜の色だけではなく特徴も再現。
中でも白菜は独特のシワ感を出すために、一度生地にしわ加工をしてから組み立てているんです。
②StigL
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スウェーデンのクリエイターと共同開発をした「StigL」は、とても色鮮やかな柄で雨の日の憂鬱な気持ちも吹き飛ばしてくれます。
こちらの商品は折りたたみなので、かばんに入れてもかさ張らないですよ。
【槇田商店】
- 住所→〒403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼1717
- 電話番号→0555-25-3111